ようこそ高松中央へ/309人が新たな一歩🌸
令和7年度入学式が8日、体育館アリーナで行われ、309人が高松中央高校生としての第一歩を踏み出しました。
香川校長は式辞で、本校の校訓「誠実 勉励 礼節」や教育理念「IMPACT(自立、道徳性、情熱、行動力、コミュニケーション力、逞しさ)のある人材の育成」を紹介し、「これらを実現していくために①自ら進んで勉強する②体を鍛える③友達をつくる-の3点を具体的目標にしてください。充実した学校生活を送り、たくましく成長してほしい」と新入生を激励しました。
これに対し、入学生代表の中村さんが「校則をよく守り、校風になれ、生徒の本分を尽くします」と誓いの言葉を述べました。
式後、担任、副担任の先生方が紹介され、新入生は教室に場所を移して初めてのホームルームに。緊張した面持ちで学校生活の留意点などについて説明を受けていました。保護者に対する周知会も行われ、山本武史PTA会長が「学校と共に、子どもたちの成長を支えていきましょう」と呼びかけました。校庭では散り初めの桜の下で記念写真に収まる姿も見られました。
新入生のみなさん、ようこそ高松中央高校へ。きょうから、共に学び、成長し、未来を築く3年間の旅が始まります。今はまだ緊張や不安が大きいと思いますが、いろいろなことに挑戦し、夢と自信をはぐくみ、将来につなげていってください。3年後の成長した姿に期待しています。



